樋上 (ひあげ)
仕様
デザイン / 制作
木地
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日本原産漆木
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秋田県二ツ井 樹齢100年の漆の木[1]
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Garden Kew Quin collection[2]。英国函館領事館による日本の漆産業報告書(1882年)の中に記録されている漆木の分布図で天然木の地域で生育していた樹木[3]
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浄法寺文化会館:モニュメント漆木。天井にぶつかる所を切った丸太。浄法寺漆90kg(24貫)使用
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鉈彫り。内側丸のみ一本仕上げ。
中塗りまでの漆
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浄法寺文化会館モニュメント及び日本うるし掻き技術保存会業務委託使用生漆
上塗漆
中塗りまでの漆
文化財漆協会頒布漆
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岩手県浄法寺
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大森新太郎
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岩手県浄法寺
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渡辺勘太郎
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新潟県朝日村
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岩館正二
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岩手県浄法寺
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桐原道明
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茨城県大子
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大森俊三
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岩手県浄法寺
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畑山忠雄
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岩手県浄法寺
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吉田信一
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岩手県浄法寺
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工藤竹夫
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岩手県浄法寺
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大森清太郎
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岩手県浄法寺
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東官平
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徳島県三好
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岡本嘉明
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京都府夜久野
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小野忠司
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岡山県備中
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大森貴太郎
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岩手県浄法寺
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関係資料
掲載新聞
浄法寺文化会館
日本うるし掻き技術保存会
業務委託書
制作記録
備考
1996
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日本うるし掻き保存会発足
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浄法寺文化会館竣工
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2020
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ユネスコ無形文化遺産[4]に日本文化財漆協会、日本うるし掻き保存会が認定される[5]
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片口が一般的な呼び方ですがで浄法寺地方ではこう呼びます。
内側、節の部分に数箇所金属のタガネを打ち、 麻布を貼り木地の割れを防ぐ
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