Menu

登録証 環境カウンセラー協議会 環境省

持続可能

Ecosystem

持続可能な循環型日本固有種漆木生育システムをどうすれば良いのか

世界最古

世界最古の漆の発掘品

世界最古の乾漆製埋葬品 
北海道函館市垣ノ島B遺跡

気候変動

海岸線の変化

埼玉県内の縄文時代の漆の発掘品。
生産地として認識されるには移動の可能性のある製品よりも制作道具類に注目

漆技法

生漆

「日本固有の漆木における基礎的な漆技法との関係」の研究調査を行っています。

生漆調査

遺伝子資源

時代、季節、産地、漆掻き技術者、年度によって漆の質が違う。

種の保存

栽培種

栽培種による植栽地
樹皮の感じが今までのものと違う。(写真左)成長が早く、樹液の出かたも多い品種が植林される。固有種とは呼びづらい状況ではある。(写真右)固有種は幹が細い時期でも樹皮がごつい

用語解説 種の保存:EICネット

漆掻き技術

さいたま市,日本最古の漆の掻き跡

かつての茨城県大子地区の漆の掻き跡
右:縄文時代の漆の掻き跡
一文字型の掻き方がよく似ている

遺伝子資源

漆日本原産論資料

資料制作
漆の木は中国原種が世界的な定説ですが、近年の考古学、気候、など様々な角度から、日本原産論も十分に考えられます。反対意見も参考にして資料を制作しています。

用語解説 遺伝子資源:EICネット

周知活動

ギャラリートーク

ギャラリートーク/資料展示等行っています。

師匠

アシナガ蜂の巣

漆の木にアシナガ蜂が巣を作る。根元の黒い部分が漆

TOP